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モーターサイクル サーキットと共に
モーターサイクルと共に生きる
モーターサイクルが好きだ!
1984年 バイクに興味を持ったときから私の生活は一変しました。
すべてがバイクを中心とした生き方、バイクに乗るために働き、バイクに乗るために生活スタイルを組み立てる。
ストリートから始まり、峠道、ツーリングの魅力にとりつかれた。
気がつけばレースの道に。
仕事はレースをしやすい環境に、朝は港で荷下ろし、夕方からトレーニングと水泳で鍛え上げる、夜からは運送屋の荷下ろし。
スピードがすべてだった。
自身のレース活動は大成できずに終わったが、生活スタイルはアマチュアレースを継続し、命をかけて全精力をつぎ込む日々から、楽しく乗り続ける毎日に戻る。
いつもかっこいいバイクが好きだった。 レーシングマシンもかっこよくなければいやだった。 綺麗にカラーリングしたマシンは華がある。
機能美にさらに鮮やかなカラーリングは人々をひきつけ、人の輪を広げる。
自分を取り巻くの人々の要望と助力、自分のマシンやヘルメットだけじゃなく、みんなにその技術を与えてくれないかな?
その一言が俺をこの世界に進ませた。
カオスデザインファクトリーの歩みと共に天才少年 富沢祥也 と出会い、ショウヤがカオスデザインのカラーリングをまとい、サーキットで強烈な輝きを放った。
カオスデザインはそのスピリットを伝え続ける。
motoGP 永久欠番 #48 とともに。
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